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健康ブログ

肩こりの人、腕が上がりにくい人向けのケアの方法について

KENKOUYAコラム

2023.08.29

肩こりは、主に以下のような理由によって発生することがあります。

①筋肉の緊張

長時間同じ姿勢を続けることや、重いものを持ち上げるなどで、肩周りの筋肉が緊張してしまうことがあります。

②姿勢の悪さ

正しい姿勢を保たずに座っているか、立っていると、首や背中の筋肉に余分な負担がかかり、肩こりを引き起こす可能性があります。

③運動不足

運動を十分に行わないことで、筋肉が弱まり、肩周りの筋肉のバランスが崩れることがあります。

④ストレス

ストレスや緊張は、筋肉の緊張を引き起こす可能性があり、その結果肩こりが発生することがあります。

⑤怪我や過度の使用

スポーツや日常生活での怪我や、同じ動作を繰り返すことによって、肩に負担がかかり、こりが生じることがあります。

【原因となっている筋肉】

上記でご説明したように肩こりや腕が上がりにくい原因はいくつかありますが、その多くは胸の筋肉や脇の辺りの筋肉が過度に固まってしまっている可能性が高いです。

過度に筋肉が固まった筋肉があると、痛み、不快感、可動域の制限、姿勢の歪みなどを引き起こす可能性があります。

※下の写真赤線の部位が固まっている

このような状態が起こる理由には、長時間同じ姿勢を続けることや、運動不足、姿勢の問題、過度の筋肉使用、怪我、ストレスなどが挙げられます。

このような状態を改善するためには、以下の方法が役立ちます。

  • ストレッチや柔軟性の向上エクササイズを行う。
  • マッサージやストレッチングを行い、筋肉を緩める。
  • 適切な姿勢を保つために注意を払う。

今回は、ご自身でも簡単に腰に突っ張りや痛みがある場合のストレッチ方法について2つのストレッチが有効になります。

【肩こり、腕が上がりをケアする方法】

大胸筋(胸)のストレッチの方法

①両足は前後に開いて伸ばしたい側の胸側の肘と腕(写真では左胸)を壁に当てます。

②肘から肩は水平になるように心がけながら、そのまま前足に体重をかけます。

③身体を前方に倒せば倒すほど、胸の筋肉がよく伸ばされます。

④呼吸が止まらないようにストレッチをしている間は、呼吸を止めず深呼吸を繰り返しましょう。

⑤1回の目安は30-60秒です。

⑥2-3セット行うがオススメです。

大円筋(脇)のストレッチの方法

①両足は立ちやすいように立ち、伸ばしたい側の肘と腕(写真では左腕)を壁に当てます。

②そのままバンザイをしながら壁側に体重を乗せるように体重をかけていき、脇の辺りにストレッチ感が得られるところでキープしてください。

③身体を壁側に倒せば倒すほど、脇の筋肉がよく伸ばされます。

④呼吸が止まらないようにストレッチをしている間は、呼吸を止めず深呼吸を繰り返しましょう。

⑤1回の目安は30-60秒です。

⑥2-3セット行うがオススメです。

【アフターケアでホルミシスクリームを使う】

ストレッチ後に筋肉を伸ばした部位にホルミシスを使用することで、ストレッチの効果を大きくしたり長持ちさせることができます。

もちろんホルミシスクリームを塗るだけでもOKですが、期待できるホルミシス効果は以下の3つです。

①筋肉が柔らかくなる

②血液・リンパ・神経の流れがよくなる
③痛み・こりが緩和する

手のひらに豆粒くらいの量をとって手全体に馴染ませいきます。

全体にいきわたるように塗り込ったら、馴染むまで塗り込んでください。

そして顔のむくみを軽減したり、顔のたるみを軽減するために血行を良くして方は以下の方法で試してみてください♪

①首筋に塗布する

②首筋をマッサージしながら塗り込む

③顔に塗布する

④顎の辺りから目元にかけて、下から上に引き上げるようにマッサージ!

首筋あたりはたくさんのリンパがあるので、首筋あたりに塗布するだけでもかなり効果が期待できますし、顔のスッキリ感が得られたり血色がよくなります!

マッサージもして頂けると非常に効果が見られます♪♪

ちなみに…

スタッフの顔で実験をしてみました!

むくみがとれて、顔の血色も良くなりました♪

ホルミシスとは、温泉でおなじみのラドンやラジウムの仲間で、塗るだけで血流を良くし、冷えの緩和、むくみやコリの緩和、お肌の引き締め・小顔効果、リラックス効果などが期待できます。

ホルミシスクリームを活用して、ボディケアをすることで健康と美容の両面をカバーできます(^-^)

投稿者

代表取締役

田村 繁光

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