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筋肉がつきにくい人のための筋トレの5つのポイント

トレーナーコラム

2024.02.04

筋トレをしているにもかかわらず、効果が感じられないという人は少なくありません。

しかし、ご自身に合った効果的な筋トレを行うことで、何歳になってもしっかり筋肉をつけることが可能です。

本記事では、筋肉がつきにくい人のために筋肉をしっかりつけるために徹底したいポイントについて詳しく説明します。

①適切なトレーニングメニュー

効果的な筋トレのためには、適切なトレーニングメニューを選択することが重要です。

自分の目標やレベルに合ったプログラムを選ぶことで、効果的なトレーニングを行うことができます。

また、トレーニングのバリエーションを加えることも重要で同じメニューは筋肉が適切に刺激されずに成長が停滞してしまう可能性がありますので、定期的にメニュー変更をして新しい刺激が入るようにしましょう。

②適切な重量と回数

筋トレを行う際には適切な重量と回数を選ぶことが重要で、重量が軽すぎると効果が薄くなりますが、重すぎると怪我のリスクが高まります。

自分の体力に合った重量を選び、適切な回数でトレーニングを行いましょう。

一般的なガイドラインとしては、筋肉を増やすためには6~12回の範囲で行うことが効果的です。

③適切な栄養摂取

筋肉をつけるためには、適切な栄養摂取も欠かせません。

日本人は炭水化物を多く摂る習慣の人が多いので、筋肉をつけるためのタンパク質が不足してしまっている人が多い傾向です。

十分な量を摂取することが重要です。

炭水化物や脂質もエネルギー源として重要な栄養素ですが、タンパク質を含めてバランスの取れた食事を心掛けながらトレーニング前後の栄養補給も怠らないようにしましょう。

④十分な休息と睡眠

筋トレを行った後は、十分な休息と睡眠をとることが必要です。

筋肉はトレーニング中に破壊されますが、休息や睡眠を取ることで修復され成長します。

過度にトレーニングを行っていたり、睡眠不足は逆効果になる可能性があるので適切な休息と睡眠をとるよう心掛けましょう。

⑤継続して取り組む

筋肉をしっかりつけるためには、継続して取り組むことが必要です。

筋トレの効果は早くて一ヶ月ほどで現れますが、大きな効果を出そうと思えば継続的にコツコツとトレーニングを続けることで成果が得られます。

目標を設定して、それに向かって着実に努力を重ねることが大切です。

以上のポイントを押さえて、効果的な筋トレを行うことで、しっかりと筋肉をつけることができます。

ただし、個人差や体質によって効果が異なる場合もあるため、自分に合った方法を見つけるためにも試行錯誤を続けることが大切です(^^)/

投稿者

代表取締役

田村 繁光

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