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冷え症改善の為に鍛える筋肉は?筋肉の70%は下半身

トレーナーコラム

2023.03.22

生活習慣や運動不足などが原因で、男女問わず冷え性に悩む人が増えています。

暖かくなってきた時期ですが「夏でもカラダ全体が冷える」「手足が冷たい」「冷房の中にいるとカラダがだるくなったり、むくんだりする」といった悩みを訴える人の割合は、やはり女性のほうが圧倒的に多い傾向です。

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冷え性の主な原因としてストレスによる自律神経の乱れや筋肉が固くなっていて血流が悪くなっている事が考えられますが、女性に冷え性が多い理由の一つに男性に比べて筋肉量が少ないことが挙げられます。

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原因が違えば、対策の仕方も異なりますが体温の約40%は筋肉がつくっているので、適度な運動をして筋肉を増やせば、より多く熱をつくり出すことができるので筋肉をしっかり増やすことができれば冷え性の原因を根本から解決できる期待ができます。

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⭐︎ 下半身の筋トレをするメリット 自宅でできる効率的なトレーニング方法⭐︎

筋肉量は何もせずにいると加齢と共に減少するので、60歳以上の人が筋肉が少ないことで冷え症が増える傾向がありますが、若くても筋肉量の少ない女性や過度のダイエットで筋肉をつくるタンパク質が不足している人では、このタイプの冷え性が起こることもあります。

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では、何をしたらいいかというとオススメなのは、スクワットなど下半身の筋肉トレーニングです。
筋肉の70%は下半身についているので、 お尻や太ももなど下半身を中心に動かす運動は筋肉量を増やすのにとても効率的です。

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普段から運動の習慣がない人や体力に自信がない人は椅子につかまって行ってもOKですし、スクワットの他にも、階段の登り降りをするだけでも良い筋トレになりますよ(^ ^)/

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投稿者

代表取締役

田村 繁光

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