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お腹や腕よりも効果大!筋トレ初心者がまず鍛えるべき筋肉とは?

トレーナーコラム

2023.03.20

筋トレ初心者の人が筋トレを始めようとした時に、初心者にとってはどの筋肉を最初に鍛えるべきか迷うことがあります。

この記事では、筋トレ初心者がまず鍛えるべき筋肉について身体の専門家のアドバイスを紹介します。

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①大胸筋(胸の筋肉)

大胸筋は胸の中心部に位置していて、ベンチプレスやプッシュアップ(腕立て伏せ)などのエクササイズで鍛えることができます。

なぜ大胸筋が重要なのかというと、背中の筋肉とのバランスが取れ、正しい姿勢を維持しやすくなります。

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②広背筋(背中の筋肉)

広背筋は背中の中央に位置していて、姿勢を保つのに役立つ重要な筋肉です。

中背筋を鍛えるためには、ラットプルダウンやプレスやローイングなどのエクササイズが効果的で、広背筋を鍛えることで肩こりを軽減したり、快適な姿勢をサポートします。

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③腹直筋(腹筋)

腹筋はコアを強化しすることで、体の安定性を高める役割を果たします。

強い腹筋は背中や腰への負担を軽減して正しい姿勢を維持できたり、腹筋を鍛えることで日常生活の基本的な動作が向上し、怪我のリスクが減少します。

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下記URLからスクワットのやり方をご覧ください(^ ^)/

⭐︎ 筋トレの王道|スクワットのトレーニング説明⭐︎

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④大腿四頭筋(太もも前部の筋肉)

大腿四頭筋は太ももの前部に位置し、歩行やスクワットなどの動作に関与します。

なぜ大腿四頭筋を鍛えるべきかというと、大腿四頭筋の強化は基本的な動作に必要で、日常生活の動作やスポーツパフォーマンスに寄与しています。また、大腿四頭筋の強化は膝の安定性を向上させ、怪我の予防に役立ちます。

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⑤大殿筋(お尻の筋肉)

大殿筋はお尻の筋肉で歩行やランニング、スクワットなどの動作に関与します。

以下の理由で大殿筋を鍛えることが重要です。

強い大殿筋は歩行やランニングのパフォーマンスを向上させ、疲労を軽減します。

また、は腰痛の軽減に寄与していて、腰部の安定性を向上させます。

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まとめ

筋トレ初心者がまず鍛えるべき筋肉は大胸筋、中背筋、腹筋、大腿四頭筋、大殿筋です。

これらの筋肉をバランスよく鍛えることで基本的な動作の向上、姿勢の改善、体の安定性の向上が期待できます。

トレーニングを始める前に、専門家のアドバイスや個別の健康状態に合わせたトレーニングプランを検討することをおすすめします。

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投稿者

代表取締役

田村 繁光

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