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健康ブログ

筋肉が凝り固まるのはどうしてなのか?凝り固まった身体をほぐす簡単ストレッチについて

日常

2023.07.21

筋肉の凝りや固まりは、さまざまな要因によって引き起こされます。

筋肉が固まってしまう要因を理解しながら、効果的なストレッチを実践することで身体の柔軟性と健康を改善することができます。

以下では、筋肉が凝り固まる原因と効果的なストレッチについて詳しく解説します。

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【筋肉の凝り固まりの原因】

①長時間の姿勢維持

デスクワークやスマートフォンの使用など、同じ姿勢を長時間続けることで特定の筋肉が緊張しやすくなります。

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②運動不足

不十分な運動は筋肉の弱体化を招き、筋肉が収縮しやすくなります。

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③ストレス

ストレスは身体を緊張させ、筋肉が凝り固まる原因となります。

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④姿勢の歪み

身体のバランスが崩れたり姿勢が悪いと特定の筋肉に負担がかかり、凝り固まりを引き起こすことがあります。

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⑤疲労

過度の運動や身体の使い過ぎによって、筋肉が疲労して凝り固まりが生じることがあります。

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⑥怪我

筋肉や関節の怪我が治癒する際に周囲の筋肉が凝り固まることがあります。

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【凝った身体をほぐす効果的なストレッチ】

①首のストレッチ

肩幅に立ち、右手を頭の上に伸ばし、左手で頭を引っ張るようにして首を左側に傾ける。

10秒キープして反対側も同様に行う。

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②肩甲骨ストレッチ

背中を伸ばした状態で、両手を後ろに回して肩甲骨を寄せる。

10秒キープし、リラックスする。

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③背中のストレッチ

腰を軽く丸めた姿勢で座り、手を前に伸ばす。

背中を丸めながら手を押し出し、背中を伸ばす。

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④腰のストレッチ

仰向けに寝て、膝を曲げた状態で足を床につける。

膝を左右にゆっくりと倒して腰をほぐす。

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⑤大腿四頭筋ストレッチ

前屈姿勢で片足を前に出し、後ろの膝を床につける。

前の足を軽く曲げるようにして伸ばす。

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⑥ハムストリングストレッチ

床に座って片足を伸ばし、もう一方の足を内側に折り曲げる。

伸ばした足を手で軽く押さえて伸ばす。

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⑦腸腰筋ストレッチ

両足を肩幅に開いて立ち、片手を腰に当てて反対側に傾ける。

反対側も同様に行う。

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これらのストレッチは、日常的に習慣づけることで筋肉の柔軟性を向上させて凝り固まりを予防・改善する助けとなります。

ただし、強い痛みを感じる場合は無理をせず、専門家の指導を受けることをお勧めします。

毎日のストレッチを行うことで、より健康で快適な身体を手に入れましょう(^^)

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投稿者

代表取締役

田村 繁光

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