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ダイエット期間中にお酒を飲むのはアリ?

ダイエット

2023.10.22

ダイエット中にお酒を楽しむことは、多くの人にとって悩ましい問題です。

一部の人々はお酒を完全に避けることを選びますが、現実的には社交的な機会やリラックスのためにお酒を摂ることは難しいこともあるかと思います。

この記事では、プロのパーソナルトレーナーの視点から、ダイエット期間中にお酒を飲むことについて詳しく解説します。

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【お酒のカロリーを理解する】

お酒はカロリーが高いため、飲みすぎるとダイエットに悪影響を及ぼす可能性があります。

アルコール1gは7kcalを含んでいて、脂肪1g は9kcal、炭水化物1gは4kcalと炭水化物よりも高いカロリーで脂肪に近いカロリーを持っています。

蒸留酒だと太らないと思っている人もいますが、実はアルコールを飲むこと自体が体重管理に影響を及ぼす理由でとなります。

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【適切な量を知って守る】

ダイエット中にお酒を楽しむことは可能ですが、適切な量を守ることが重要です。

ワインやビール、または蒸留酒は一杯までにしておくようにすると摂取カロリーを適度に抑えることができます。

ただ、適量の飲酒が食欲を刺激することがあるので食事と一緒にお酒を飲むことを避けることで過度な摂取カロリーを避けるためには心得ておく必要があるかもしれません。

また、アルコールの代謝には時間がかかるので、アルコールを代謝する過程中に脂肪燃焼が一時的に停止することがあります。

脂肪燃焼の遅れを補うのには、やはり大量のアルコールを摂取することには注意が必要です。

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【アルコールの種類と頻度】

アルコールの種類によってカロリーや糖分の含有量が異なります。

例えば、ビールや甘いカクテルは比較的高いカロリーを含みますが、クリアなスピリッツや軽いワインは低カロリーであることが多いです。

ダイエット中には低カロリーのアルコールを選ぶと、摂取カロリーを抑えやすくなります。

アルコールを週に何度、または何回飲むかも頭に入れておく必要があります。

週末だけお酒を楽しむ人々もいれば、週に数回少量のアルコールを取り入れる人々もいます。

個人のダイエット目標とライフスタイルに合わせて、アルコール摂取の頻度を調整しましょう!

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【まとめ】

ダイエット中にお酒を楽しむことは可能ですが、適切な量と頻度を守ることが重要です。

アルコールの摂取による余分なカロリー摂取や食欲増加を管理することが鍵ですので、ダイエットとアルコールの両立を目指す場合、トレーナーとの協力や栄養士のアドバイスを受けることも役立つでしょう。

最終的には、自分の目標と制約に合わせたバランスを見つけることが成功の秘訣です(^^)/

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投稿者

代表取締役

田村 繁光

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