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健康ブログ

ガチガチ筋肉が寝つきの悪さの原因か?

トレーナーコラム

2023.09.18

KENKOUYAにお越しくださっているお客様から、寝つきが悪かったり、寝ていても目が覚めてしまうとご相談をいただきました。

寝つきが悪くなってしまう原因はいくつかありますが、それは筋肉の緊張が原因かもしれません。

ガチガチに硬直した筋肉は、リラックスできずに不眠症や浅い睡眠につながる可能性があります。

今回はどのようにして筋肉の緊張が睡眠に影響があるのか、その改善策についてご説明します。

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【筋肉の緊張が睡眠に与える影響】

筋肉が緊張していると神経系が興奮して、リラックスするのが難しくなります。

特に、首、肩、背中、腰などの部位の筋肉が過度に緊張していると、その部分に痛みや不快感が生じ、寝つきが悪くなります。

また、筋肉の緊張はストレスホルモンの放出を増加させて、寝つきの悪さを悪化させる可能性があります。

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【改善策】

筋肉の緊張に対処するために以下のアドバイスを提供します。

①ストレッチ

毎日の運動ルーチンに筋肉を柔らかくして緊張を和らげるストレッチを組み込みましょう。

特に寝る前のストレッチは効果的です。

首、肩、背中、腰、脚など、特に問題のある部位を重点的にストレッチしましょう。

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②深呼吸とリラクゼーション

就寝前に深呼吸や瞑想などのリラクゼーションを行なってみましょう。

これらの方法は神経系を落ち着かせて筋肉の緊張を緩和します。

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③適切な枕とマットレス

寝具の選択も重要です。

身体のサポートが適切でない場合、筋肉の緊張を引き起こすことがあります。

適切な枕やマットレスを選びましょう。

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④日常生活での注意点

最後に、寝つきの改善に役立つ日常生活の注意点も忘れてはいけません。

適度な運動、バランスの取れた食事、ストレス管理、規則正しい睡眠環境などが寝つきに影響を与えます。

日常の生活習慣を見直して、調整していくことも大切です。

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ガチガチの筋肉が寝つきの悪さの原因となることはあるかもしれませんが、それに対処する方法がありますので諦めずに改善を目指しましょう!

日常生活の健康習慣の見直しも忘れずに行い、より良い睡眠を手に入れましょう(^ ^)/

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投稿者

代表取締役

田村 繁光

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