健康ブログ
長時間の筋トレは逆効果…筋トレは1日1回50分の科学的理由
トレーナーコラム
2023.06.08
筋トレは長ければ長い時間をかけた方が効果的では?と思っている人が多いかもしれませんが、実は長時間の筋トレは逆効果になってしまう可能性があります。
今回は筋トレをする時間が長すぎてしまうデメリットや、最適な筋トレ時間についての内容をご説明いたします。
.
①適切な刺激を与える時間
筋トレは筋肉に適切な刺激を与え、成長させるために行われます。
科学的に言えば、筋肉は1回約45〜60分間で行うのが効果的と言われていて、それ以上の時間行うと筋肉の収縮が鈍くなったりストレスホルモンが分泌してしまい効果的なトレーニングが難しくなります。
.
②過度な負担を避ける
長時間の筋トレは関節や筋肉に過度な負担をかけてしまう可能性があるので怪我や過労の原因となり、トレーニングの継続性を妨げます。
1日のトレーニング時間を50分に制限することで、適度な負荷をかけつつ、ケガのリスクを軽減できます。
.
③過剰なカタボリズムを防ぐ
カタボリズムは筋肉が分解されるプロセスのことで、過度な筋トレによって引き起こされることがあります。
1回のトレーニングで筋トレを長時間行うと、筋肉が分解されていくリスクが高まり、筋肉の減少が起こる可能性があります。
.
⭐︎ 筋肉がつくメカニズムとは?栄養管理するだけではダメ!⭐︎
④十分な休息と回復を確保
筋トレの後、筋肉は修復と成長のために時間を必要となりますが、トレーニングを短時間で行うことで、十分な休息と回復を確保できます。
筋肉を休めることで、次のトレーニングセッションでより高いパフォーマンスを発揮できるようになります。
.
⑤モチベーションの維持
長時間の筋トレをしていると疲労や飽きてしまうなどで、モチベーションの低下を招くことがあります。
1日1回50分のトレーニングは短期間で集中的な努力をすることができ、モチベーションを高い水準で維持しやすいです。
.
⑥時間効率を向上
トレーニング時間を50分に制限することは、忙しい生活スケジュールに合わせた時間効率の良い方法でもあります。
長時間のトレーニングセッションを必要とせず、効果的な結果を得ることができます。
.
まとめると科学的に見て、ジムでの長時間の筋トレは逆効果であると言えます。
筋肉に適切な刺激を与え、怪我や過労のリスクを最小限に抑え、モチベーションを高い水準で維持するために、1日1回50分のトレーニングが十分です。
トレーニングの質と効率を重視し、健康的で持続可能なフィットネスの道を歩みましょう(^^)/
.
.

おすすめ記事
-
トレーナーコラム
3つの幸せ要素
2017.06.27 Written by 田村 繁光
最近嬉しい事ばかり。骨粗鬆症で足をひこずりながら歩いてた方がスタスタ歩けるようになったり、試合に勝ったり、20kg...
-
トレーナーコラム
筋肉をつける法則:超回復とは?専門家が解説する筋肉成長の鍵
2023.03.04 Written by 田村 繁光
筋肉を効果的に成長させるためには、トレーニングだけでなく適切なリカバリーも不可欠です。その中でも、超回復とい...
-
トレーナーコラム
朝ごはんを食べるメリットとダイエット
2021.09.23 Written by 田村 繁光
朝ごはんは一日のスタートを切る重要な食事です。 しかし、朝ごはんを食べることがダイエットにどのように影響する...
-
トレーナーコラム
ジムに通うのメリット|ダイエットを効果的に行うには
2020.10.31 Written by 田村 繁光
自分でダイエットをしようと思っても、運動も食事管理もなかなか続けることができない…と悩んでいる方はいらっしゃ...
-
トレーナーコラム
肩こり、腰痛、カラダがだるいと感じる原因と対処法
2021.11.04 Written by 田村 繁光
現代社会では、多くの人が肩こり、腰痛、カラダのだるさなど、慢性的な身体の不調に悩んでいます。 これらの症状は...
-
トレーナーコラム
身体が疲れやすい方必見!疲労の正体を解明して効果的な対策
2022.05.09 Written by 田村 繁光
疲労感は多くの人々が日常的に経験する現象で、特に身体が疲れやすい方にとっては悩みの種となることがあります。 ...