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【ダイエットの強い味方】プロテインチップスとは?太らないおやつの選び方とグルテンフリーの驚くべき健康効果
ダイエット
2021.08.22
皆さま、こんにちは!岡山・倉敷の完全個室パーソナルトレーニングジム「健康屋(KENKOUYA)」です。いつも当ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
ダイエットやボディメイクに励んでいる時、どうしても立ちはだかるのが「おやつが食べたい」「スナック菓子が恋しい」という強烈な欲求ではないでしょうか。特に、塩気が効いていてサクサクとした食感の「ポテトチップス」は、一度食べ始めると止まらなくなる、ダイエッターにとっては最大の誘惑であり、同時に最大の敵でもあります。
「ポテトチップスを食べたいけれど、カロリーや脂質が高すぎて手が出せない…」「我慢しすぎてストレスが溜まり、結局ドカ食いしてリバウンドしてしまった…」。そんなお悩みを抱えている方に、本日ぜひとも知っていただきたい救世主のようなアイテムがあります。
それが「プロテインチップス」です。まるで本物のポテトチップスのように美味しいのに、高タンパク・低カロリー・低脂質という、魔法のようなスナック菓子です。本日は、このプロテインチップスがなぜダイエットの強い味方になるのか、そして、健康志向の方々から注目を集めている「油で揚げていない(ノンフライ)」「グルテンフリー」という要素が、私たちの身体にどのような素晴らしい効果をもたらすのかを、栄養学と生理学の観点から徹底的に解説させていただきます。

目次
1. ダイエッターの救世主「プロテインチップス」とは何か?
プロテインチップスとは、その名の通り「タンパク質(プロテイン)」を主成分として作られたチップス状のスナック菓子です。一般的なポテトチップスが「じゃがいも」を主原料としているのに対し、プロテインチップスは乳清タンパク(ホエイプロテイン)や大豆タンパク(ソイプロテイン)、エンドウ豆などをベースに作られています。
一般的なポテトチップスとの圧倒的な「PFCバランス」の違い
ダイエットの成功は、摂取カロリーだけでなく、PFCバランス(タンパク質=Protein、脂質=Fat、炭水化物=Carbohydrateの比率)をいかにコントロールするかにかかっています。一般的なポテトチップスとプロテインチップスの栄養成分を比較すると、その差は一目瞭然です。
一般的なポテトチップス(約30gあたり)は、タンパク質がわずか1.5g程度なのに対し、脂質が約10g〜15g、炭水化物が約15g含まれています。つまり、カロリーのほとんどが「糖質」と「脂質」で構成されているため、血糖値が急上昇しやすく、体脂肪として蓄積されやすい「太る食べ物の代表格」と言えます。
一方、優秀なプロテインチップス(約30gあたり)の場合、タンパク質が15g〜20g(鶏胸肉やプロテインドリンク1杯分に相当)も含まれているにもかかわらず、脂質は2g〜4g程度、炭水化物も5g以下に抑えられています。カロリー自体も120kcal前後と非常に低く抑えられています。
おやつを食べながら「筋肉を育てる」という新常識
ダイエット中にプロテインチップスを選ぶ最大のメリットは、「スナック菓子を食べるという罪悪感をなくし、むしろ筋肉の材料となるタンパク質を補給するポジティブな行動に変えられる」という点です。タンパク質は筋肉だけでなく、髪や肌、爪を美しく保つためにも絶対に必要な栄養素です。美味しくサクサクとした食感を楽しみながら、しっかり栄養が摂れて太りにくい。これが、プロテインチップスが「ダイエットの強い味方」と呼ばれる最大の理由なのです。
2. 「油で揚げていない(ノンフライ)」がもたらす美容と健康のメリット
プロテインチップスを選ぶ際にもう一つ注目していただきたいポイントが、多くの商品が「油で揚げていない(ノンフライ製法)」を採用しているという点です。ただカロリーや脂質が下がるというだけでなく、健康と美容の観点から見て、ノンフライであることには非常に大きな価値があります。
「酸化した油」が引き起こす細胞の老化
一般的なスナック菓子は、大量の植物油脂で高温で揚げられています。油は空気や光、そして高温にさらされることで「酸化」します。酸化した油(過酸化脂質)を体内に取り込むと、細胞を傷つける「活性酸素」が発生しやすくなります。この活性酸素は、肌のシミやシワ、たるみの原因となるばかりか、血管を老化させ、動脈硬化や代謝の低下を引き起こす、いわば「老化のスイッチ」のようなものです。美容を気にするダイエッターにとって、酸化した古い油を摂取することは絶対に避けたい事態です。
AGEs(終末糖化産物)の発生を抑える
さらに、糖質(じゃがいも等)とタンパク質が高温の油で加熱されると、「AGEs(終末糖化産物)」という悪玉物質が大量に生成されます。これは「体のコゲ」とも呼ばれ、コラーゲンを破壊して肌の弾力を奪う原因となります。ポテトチップスがこんがりとキツネ色に揚がっているのは、まさにこのAGEsが発生している証拠なのです。
ノンフライ製法で「クリーンなボディメイク」を
プロテインチップスは、焼く(ベイクド)、あるいは熱と圧力で膨らませる(ポップド)といったノンフライ製法で作られているものが主流です。そのため、酸化した油やAGEsのリスクを最小限に抑えつつ、クリーンな状態でタンパク質を補給することができます。「ダイエット中だから油を控える」という単純なカロリー計算の次元を超えて、「細胞レベルで身体を若々しく、美しく保つ」ために、油で揚げていないプロテインチップスは最高の選択肢となります。
3. 注目の「グルテンフリー」!小麦を抜くことで身体に何が起きる?
そして、優秀なプロテインチップスを選ぶ上で欠かせないもう一つの強力なキーワードが「グルテンフリー」です。近年、健康志向が高まる中で「グルテンフリー」という言葉をスーパーやカフェ、雑誌などで見聞きしたことがある人も多いのではないでしょうか。海外のトップアスリートやハリウッドセレブが実践していることでも有名ですが、なぜ小麦を避けることが健康やダイエットに良いとされているのでしょうか。
そもそも「グルテン」とは何か?
グルテンとは、小麦粉に含まれる「グルテニン」と「グリアジン」という2種類のタンパク質が、水を加えてこねられることで絡み合ってできる、網目状のタンパク質のことです。パンのモチモチとした食感や、うどんのコシ、ピザ生地の弾力などは、すべてこのグルテンの働きによるものです。美味しくて食感の良い食べ物の多くに小麦(グルテン)が使われています。
腸内環境を荒らす「遅延型アレルギー」の可能性
しかし、このグルテン、実は人間の消化酵素では完全に分解・消化しにくいという厄介な性質を持っています。体質によっては、消化しきれなかったグルテンの破片が腸の粘膜にへばりつき、炎症を引き起こしてしまうことがあります。これを「リーキーガット症候群(腸もれ)」と呼びます。
腸内環境が荒れると、カラダの中で消化不良が起こり、便秘や下痢、お腹の張りといった不快な症状が現れます。さらに恐ろしいのは、腸の粘膜の隙間から未消化のタンパク質や毒素が血液中に漏れ出し、全身を巡ってしまうことです。これが原因で、原因不明の慢性的な疲労感、頭痛、肌荒れ、関節痛といった「遅延型アレルギー反応」を引き起こす可能性があると言われているのです。食べてすぐにジン麻疹が出るような即時型アレルギーとは異なり、数時間から数日後に症状が現れるため、自分では「小麦が原因で体調が悪い」と気付いていない方が非常に多いのが現状です。
グルテンを抜くだけで「カラダが軽くなる」という豆知識
もしあなたが、「なんだかいつも身体がだるい」「ダイエットをしているのに下腹部のぽっこりが凹まない」「便秘がちで肌の調子が悪い」といった不調を感じているなら、一定期間(まずは2週間程度)、小麦製品を摂取しない「グルテンフリー」の生活を試してみる価値は大いにあります。
グルテンを含んだ食べ物を食べないようにするだけで、荒れていた腸内環境が修復され、栄養の吸収率が劇的に上がります。腸内の炎症が治まることでむくみが取れ、朝起きた時の疲労感が消え、驚くほど「カラダが軽くなる」のを実感できるはずです。これは、私たちトレーナーも実践している健康の豆知識であり、ダイエットを加速させる裏技でもあります。プロテインチップスの中には、小麦粉の代わりに大豆粉や米粉、エンドウ豆の粉を使用した完全グルテンフリーの商品が多く存在するため、腸に優しく、ボディメイクに最適な間食となるのです。
4. プロテインチップスの賢い取り入れ方と、食べるタイミング
ここまでプロテインチップスの素晴らしいメリットをお伝えしてきましたが、いくら高タンパク・低カロリーとはいえ、食べ過ぎてしまっては本末転倒です。ダイエットを成功に導くためには、賢い取り入れ方と「食べるタイミング」を知っておくことが重要です。
① トレーニング後や運動前の「栄養補給」として
筋トレを行った後の約30〜45分間は、筋肉が栄養を最も欲している「ゴールデンタイム」です。このタイミングでプロテインチップスを食べれば、スナック感覚で素早く筋肉の合成に必要なタンパク質を届けることができます。また、仕事終わりにジムへ向かう前の「軽食」として、空腹のままトレーニングをして筋肉が分解される(カタボリック)のを防ぐ目的でも非常に有効です。
② 午後3時の「小腹サポート(間食)」として
昼食から夕食までの時間が空きすぎると、夕食時に強い空腹感を感じ、血糖値を急上昇させる「ドカ食い」の原因となります。これを防ぐために、午後3時頃にプロテインチップスを間食として取り入れるのがおすすめです。タンパク質は消化吸収に時間がかかるため、腹持ちが非常に良く、夕食までの空腹感をしっかりと抑えてくれます。甘いチョコレートやクッキーを食べるよりも、ダイエット効果は格段に高まります。
③ どうしても我慢できない時の「夜食の切り札」として
ダイエット中、どうしても夜中にポテトチップスが食べたくなって眠れない…。そんな極限のストレス状態に陥った時の「切り札」として、プロテインチップスをストックしておきましょう。油で揚げていないため胃もたれしにくく、糖質も低いため、夜に食べても脂肪として蓄積されにくいのが特徴です。我慢してストレスホルモン(コルチゾール)を分泌させるよりも、プロテインチップスで心を満たし、ぐっすり眠った方がダイエットにはプラスに働きます。
5. 継続可能な「ストレスフリー」なボディメイクを目指して
私たち健康屋では、お客様に「一生続けられる健康的な食事」をご提案しています。水と鶏の胸肉しか食べないような、過酷でストイックすぎるダイエットは、心身に異常なストレスを与え、必ずどこかで限界を迎えてしまいます。
ダイエットの成功の鍵は、気合いや根性で食欲を封じ込めることではありません。「正しい知識を持ち、賢い選択(代替品の活用)をすること」です。
ジャンクフードが食べたくなったら、無理に我慢するのではなく、今回ご紹介したような「プロテインチップス」に置き換えてみる。甘いものが食べたくなったら、プロテインバーやフルーツを活用してみる。そうやって、自分の心を満たしながらも、身体にとってプラスになる選択を積み重ねていくことが、リバウンドを防ぎ、美しく引き締まった理想のボディラインを永遠にキープするための最大の秘訣なのです。
まとめ:賢い間食選びで、ダイエットをもっと楽しく!
本日は、ダイエットの強い味方である「プロテインチップス」の魅力と、ノンフライやグルテンフリーがもたらす健康効果について詳しく解説してまいりました。
おやつ=太るという時代はもう終わりました。現代には、科学の力で生み出された、美味しくて太りにくい魔法のようなアイテムがたくさん存在します。こうしたアイテムを賢く味方につけ、ストレスフリーで楽しいボディメイクを実践していきましょう♪
「自分に合った食事管理の方法がわからない」「どんなプロテインを選べばいいか教えてほしい」といったお悩みをお持ちの方は、ぜひ一度、パーソナルジム健康屋にご相談ください。トレーニングの指導だけでなく、栄養学のプロフェッショナルとして、あなたのライフスタイルに最適な「食べて痩せる」食事プランをご提案させていただきます!
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