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健康ブログ

動的疲労と静的疲労を見極める

トレーナーコラム

2020.01.03

昨日から新年のオープンでしたが、たくさんの方にお越しいただきました。

年末年始など、長期休み中は身体が重くなりがちなのは家でのんびりする静的な休み方を多くしているからかもしれません。

静的な休み方は、家でぐっすり寝る、家でのんびりする、ぼーっとするなど。

動的な休み方は、どこかに出かける、ゴルフの打ちっぱなしや買い物をするなど。

疲れの種類も“動的疲労”と“静的疲労”に分けられ、“動的疲労“はスポーツや運動によって体に負荷がかかることで感じる疲れで、エネルギーを消費することで疲労を感じます。

反対に“静的疲労”は同じ姿勢でじっとしている事で起こる疲労です。

例えば、1日中座ってパソコン作業をしていると、首や腰あたりの血の巡りが悪くなります。

日本人のほとんどは静的疲労が多いみたいです。

動的疲労を感じる方は、家でゆっくりするのが良いかもですが、静的疲労だと思う方は反対に適度に体を動かすことがオススメです。

とにかく血液の巡りを良くして、凝り固まった筋肉をほぐすことが大切です。

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アルコールと筋トレを両立するには

https://youtu.be/6IuTMoZ-ZOA

投稿者

代表取締役

田村 繁光

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