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健康ブログ

自宅やジムで筋トレをしている人が気をつけたいポイント

トレーナーコラム

2021.09.09

メタボを気にするビジネスマンやコロナ太りで、ダイエットのために筋トレに精を出す人が増えているようです。
自宅やジムで筋トレをしている人の中で頑張って筋トレをしているけど、なかなか成果に繋がっていないとすると負荷を見直すべきです。

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筋トレには原理原則があり、その中に過負荷の原理というものがあります。
それは筋トレで成果を出すのに日常で使う以上の負荷を筋肉にかける必要があるという事です。例えば、腕を曲げ伸ばしする運動を重りを持たずにすると何百回と腕を曲げ伸ばししても腕の筋力が上がる事はありません。

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なぜなら、重りを持たずに腕を曲げ伸ばしを続けても筋肉がつく程の負荷がかかはないからです。もし腕の筋力をつけたいのであれば、日常で扱わないような重さでトレーニングをする必要があるという事です。

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また、重りを持つ以外にも大切な事ですが、鍛えたい対象の筋肉から負荷を逃がさないことです。少しマニアックに言うと「効かせる」という表現になります。効かせる筋トレをする場合、重いウエイトを持つ必要はなく、筋肉を休憩させないようなやり方やフォームで行うことが重要です。

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筋力をつけたり筋肉のメリハリをつけることを目的として筋トレをする場合、この効かせる筋トレを意識することで効率よくボディメイクすることができますよ(^ ^)

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投稿者

代表取締役

田村 繁光

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