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健康ブログ

腹筋割りたいなら注目しておきたい正しいトレーニング法と食事

トレーナーコラム

2022.11.25

腹筋を割りたいと密かに思っている男性に限らず女性は多いという調査があります。

今回はそんな人のために、腹筋を割るために注目しておきたい正しいトレーニングと食事の方法について解説していきます。

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人間の腹筋は、実は筋トレをして鍛える前から割れているのですが体脂肪で腹筋が見えていないことがほとんどです。

腹筋を割れて見えるようにしたい場合、腹筋自体を強化することも必要ですが、腹筋の上に乗っている体脂肪を落とす必要があります。

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なので、体重を減らすことではなく体脂肪を減らすことを目標にすれば、最短で割れた腹筋になれるという認識を持っておきましょう。

また、体脂肪を落とすことと同時にやはり腹筋も強化して厚みを持たせる必要があります。

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トレーニングのコツですが、腹筋運動をする際に起き上がる腹筋だけをひたすら繰り返すのではなく横向きやひねりなど様々な角度から腹筋に負荷をかけ、バランス良く筋肉に刺激を与えてあげることを意識しましょう!

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体脂肪率を減らす食事についてですが、お菓子や揚げ物などカロリーが高い食品を控えるように意識しておきましょう。

どうしても食べたくなった時のために、太りにくい食べ方3つのポイントをご紹介します。

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①野菜や海藻と一緒に食べる

食物繊維が豊富な食材と食べることで、脂肪の吸収を抑制してくれる働きが期待できます。

みそ汁などスープ、おひたしや漬物も野菜に含まれますし、キノコや海藻なども食物繊維が豊富なので是非食べましょう。

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②早食いをやめてよく噛む

太る原因のひとつに早食いが挙げられます。食べるスピードが速いと、脳の満腹中枢が刺激される前にたくさん食べてしまい結果的に太ってしまうのです。よく噛んで食べるのが大切なので落ち着いてゆっくり食べるようにしましょう。

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③油の質にこだわる

カロリーは同じですが油の種類によって、さまざまな特徴があります。亜麻仁油やえごま油は油の太りにくい油としてオススメです。また魚油に含まれる油もえごま油や亜麻仁油以上に健康に良いオススメの油になります。

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いかがだったでしょうか?

体脂肪が増えたり減ったりするのには、毎日の食生活と運動習慣が関わってきます。

日々のカラダを動かす運動量と食事の仕方を見直すことで、いろんな改善できるポイントが浮かび上がってくると思います。

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一気に全てやるのは大変なので、一つずつできる事から実践していきましょう(^^)/

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投稿者

代表取締役

田村 繁光

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