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健康ブログ

筋トレしているけど筋肉つきにくくなってしまう理由

トレーナーコラム

2023.02.16

筋トレを頑張っているのになかなか筋肉がつかない…とお悩みではありませんか?

一生懸命筋トレをしているのに、筋肉がつかないとなかなか辛いですよね。

せっかく頑張っていても身体の変化を感じれないとモチベーションが下がります。

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もともと筋肉のつきやすさには個人差がありますが、間違ったトレーニング方法をしている事が原因で筋肉量が増えない人もいます。

今回は筋肉がつく仕組みについて、筋肉がつかない原因などを詳しく解説します。

まずは筋肉がつく仕組みを簡単に説明します。

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筋肉を成長させるためには重いものを持つ、筋肉に負荷をかけるなど、負荷がかけるなど筋肉に刺激を与えることで筋組織の破壊が生じさせて筋肉が回復する際に筋線維の数が増やしたり強くなったりして頑丈になろうとします。

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筋肉に負荷をかける→筋繊維が壊れる→筋繊維を修復するというサイクルを繰り返すことで筋肉はより強くなります。

筋トレで「破壊と再生」が繰り返されるこのサイクルの中で筋肉はこれまでよりも強い筋肉に修復しようとする働きを一般的に「超回復」とよばれています。

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⭐︎ 筋トレがなぜ健康的な運動に選ばれるのか?⭐︎

では筋肉量をつけるにはどうしたら良いのでしょうか?

現役パーソナルトレーナーの目線で3つご紹介をしますので当てはまるものがないか確認してみましょう♪

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①可動域が狭い

動作の可動域が狭ければ狭いほど持ち上げることができる重量が上がります。

しかし、筋トレは関節や筋肉が許す限り最大限に伸びたり縮んだりなるべく大きいほうが筋肉に刺激が入りやすいです。

可動域が狭いとトレーニングの効率が下がるだけでなく身体が硬くなってしまうリスクもあるので注意が必要です。

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②負荷が軽すぎる

スポーツジムで見かけがちですが、軽すぎる負荷でトレーニングしていても筋肉に対しての負荷が小さいことで筋肉がつきません。

また筋トレで毎回同じ負荷をかけていても負荷に慣れてしまうので、筋肉がついて今の負荷に余裕が出てきたら負荷を高めるようにしていく事でさらに筋肉を強くする事ができます。

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③継続できていない

筋トレを継続できていないと、もちろん筋肉はつきません。

1日だけ筋トレを行っても身体の変化は感じられないので、まずは1ヶ月継続させましょう。

継続させるポイントは習慣化することです。

筋トレをする曜日や時間を固定したり、ハードルが高いメニューだと継続できないので、まずは軽い運動から始めるのがオススメです。

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筋肉がつきにくい原因をご紹介しました。

頑張っているのに筋トレの効果が感じられないと落ち込んでしまうこともあるかと思いますが、継続していれば必ず結果が出ます。

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正しいフォームで行えているか、食事はあっているか分からない人は、パーソナルトレーニングに通うのもオススメです!

知識や経験が豊富なので、あなたの理想のボディに効率的にアプローチできますよ(^^)/

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投稿者

代表取締役

田村 繁光

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