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健康ブログ

必見!痩せにくい人がやっている5つの共通点

トレーナーコラム

2023.04.01

ダイエットを頑張っているのになぜか痩せない、体重が思うように落ちなかったりサイズダウンできなかったりとダイエットのお悩みは人それぞれですが、ダイエットをしても痩せないのはなぜなのでしょうか?

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それは、ダイエットの方法が間違っているのかもしれません。

とにかくガムシャラに運動して食事量を減らせばいいと思っている人も多いですが、それだけでは痩せない可能性もあります。

ダイエットで大事なポイントは「痩せやすいからだ」を作ることです。

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今回は痩せにくい人がやってしまっている5つの共通点をご紹介しますので、体型でお悩みであれば一度チェックをしてみましょう。

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⭐︎ ダイエット目的でご利用の男性のお客様ビフォーアフター⭐︎

①嗜好品の摂りすぎ
お菓子やお酒などの嗜好品を摂りすぎていると、摂取カロリーが高くなりすぎてしまうので気をつけましょう。

●お菓子
お菓子の食べ過ぎだけではなく食事の代わりに菓子パンやお菓子を食べる習慣がある人は要注意です。糖分と脂質の摂りすぎで痩せにくくなってしまいます。

●お酒
お酒を飲むとお酒を分解するまで食べた脂質や糖質が燃えにくくなるので、体脂肪が蓄えられやすくなってしまいます。また、お酒は食欲が増しておつまみの量が増える傾向があるので要注意なので、おつまみには枝豆や豆腐などヘルシーなものを選ぶようにしましょう。

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②炭水化物に偏った食事
麺類や丼ものなど炭水化物がメインの食事は食後の血糖値を急上昇され、体脂肪として蓄えられやすくなります。日頃から一品ものよりも定食のように品数の多い料理がオススメです。

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③寝る直前の食事
寝ている間はエネルギー消費が少なくなるので、寝る前に食べた分が脂肪としてカラダに蓄積してしまい肥満につながりやすくなります。満腹で寝ると睡眠の質が低下するのでさらに太りやすくなる原因になります。睡眠の質が悪いとカラダが休まらず代謝が下がるので要注意です。

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④野菜不足
野菜が少ない食事は摂取カロリーが多くなりがちです。一日の野菜の目標量は350gといわれ、およそ野菜小鉢5皿分にあたります。野菜にはビタミン・ミネラル・食物繊維が豊富なので野菜たっぷりの食事をすることで体調不良や便秘の改善が期待できますよ。

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⑤早食い
よく噛まずに食べる早食いは過食や肥満に繋がるので注意しましょう。しっかり噛んで食べると満腹中枢が刺激されて満腹感を感じやすくなるので、ゆっくり時間をかけて食べることが食べ過ぎ防止に繋がります。

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ライフスタイルで気をつけたい5つについてご紹介しました。

ぜひご自分に合ったものを見つけて実践してみてください(^ ^)/

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投稿者

代表取締役

田村 繁光

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