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インナーマッスルが弱くなると疲れやすくなる!効果的に鍛える方法

トレーニング

2022.01.31

インナーマッスルは鍛えた方が良いよと聞いたことがある方が多いかもしれません。

インナーマッスルとは、その名前の通り身体の中の深い部分に隠れている筋肉のことで、「姿勢保持筋」とも呼ばれていて身体の中心部で内臓を支えたり、 姿勢を安定させたりする働きがあるといわれています。

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インナーマッスルが弱るとアウターマッスルがその役割を補ってくれますが、身体が凝りやすい方や疲れやすいと感じる方はインナーマッスルが弱っていてアウターマッスルがオーバーヒートしているかもしれません。インナーマッスルが弱いと、日常の動作をするにも余分な筋力を使うので、疲れやすくなります。

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体型や見た目を変えたい方は、脚やお尻や腕などアウターマッスルを鍛えるのが効果的です。ボディメイクを目指す方は、スポーツジムなどで行うウエイトトレーニングやマシントレーニングなどの筋トレで、ご自宅ではスクワットや腕立て伏せなど、メジャーなトレーニングで鍛えるようにしましょう。

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身体がいつも凝っていたり、疲れがとれにくい方、肩こりや腰痛になりやすい方にはインナーマッスルにも注目してみてください。

インナーマッスルとアウターマッスルの鍛え方や働きには大きな違いがありますので、どちらもバランス良く取り入れるのがオススメです。

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☆筋肉がつくメカニズムとは?栄養管理するだけではダメ!☆

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今回は違うバリエーションで、ご自宅でも簡単に取り組むことができるインナーマッスルのエクササイズをご紹介します。

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ハイリバースプランク

▼仰向けで両手を背面で地面につけて、腰を持ち上げる動きを行います。腹筋を中心に、下半身にも負荷をかけるトレーニングです。

①仰向けに横になる

②手ひらを地面に真っ直ぐつける

③身体を床から離していく

④頭から足先まで一直線にして上を向く

⑤30秒1セットを目安にキープ

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肩や腰が痛いと感じる方はすぐに中止してくださいね。健康屋では、その人の体力や生活習慣を見直して適切なトレーニング内容をご案内しております。身体が疲れやすい方、ダイエットをしたい方で、何をすれば良いか分からない方はぜひ健康屋のパーソナルトレーニングで解消してみてください(^^)/

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投稿者

代表取締役

田村 繁光

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