健康ブログ
野菜を食べて病気や老化を防ごう
2019.12.21
毎日、野菜を350g以上食べましょうと国は推奨しています。
なぜ、たくさん野菜を食べることを推奨するのかというと、野菜には多くの食物繊維が含まれているからかもしれません。
肉や魚は栄養豊富ですが食物繊維はありません。
食物繊維は腸内環境を整え、大腸癌などを抑制する働きや、便秘予防にもつながるといわれます。
また、生活習慣病の予防にはカリウムや食物繊維、抗酸化ビタミンなどが効果的に働くことが明らかにされています。
野菜にはこれらの成分が多く含まれていますが、予防効果を示す量を摂取するためには350~400g摂ることを厚生労働省は推奨しています。
野菜は免疫力や抗酸化力をアップするので、病気や老化を防ぐ役割をしてくれます。