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筋肉痛になったほうがいいの?筋トレする人の素朴な疑問に答えます

トレーナーコラム

2022.08.12

筋トレをして筋肉に強い負荷をかけることで、筋繊維が破壊されるほど強い刺激が加わったときに起きる症状が筋肉痛です。

破壊された筋肉を修復しようとする時に炎症や痛みを引き起こすので筋肉をつけたいなら、筋肉痛になることはプラスだと捉えてください。

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普段から運動習慣があったり、トレーニングをしていると筋肉痛にならないと考えている人もいるようですが、しっかり筋肉に負荷をかけてトレーニングしていれば誰でもなります。

ちなみに田村も筋肉痛になります(^^)

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⭐︎ 筋トレ初心者にオススメの筋トレ!見逃しがちな筋肉とは⭐︎

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運動はやりすぎもよくありませんので、筋肉痛がある時に無理して筋トレを行うと肉離れなどのケガにつながる恐れがあります。

筋肉痛でも運動したいという時は、普段よりも負荷を軽くするか筋肉痛がない部位を筋トレするなど、ご自身の身体と相談しながら運動するようにしましょう。

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筋肉痛を早く治そうとしたらアイシングで傷んだ部位をしっかり冷やす、必要な酸素や栄養を取り込めるように筋肉組織の血流を促すように軽くマッサージしたり伸ばしたり、38~40度のぬるま湯にゆっくり浸かって全身を温めると血行促進に効果的です。

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筋肉痛を早く治して筋肉疲労から回復させるためには、速やかな栄養補給が必要です。

筋繊維の修復に欠かせないタンパク質、糖質や脂質の代謝を助けるビタミンB群、疲労回復効果のあるビタミンCを積極的にとると良いでしょう。疲労回復のために十分な睡眠をとることも大切なので早めの就寝を心がけましょう。

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しかし、やり過ぎて筋肉痛がひどいと日常生活に支障をきたしてしまう事があるので、自分の体力や健康レベルに合わせたフィットネスプランやトレーニングメニューを作っておく必要があります。

筋トレ初心者は少し頑張る程度のトレーニング内容から始めるようにしましょう。

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投稿者

代表取締役

田村 繁光

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