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1日たった3分! インナーマッスルの重要性と刺激方法

トレーナーコラム

2023.01.22

忙しい生活を送る多くの人々にとって、毎日の運動やフィットネスルーチンを維持するのは難しいことがあります。

しかし、たった3分の時間を使ってインナーマッスルを刺激することで、体調を整えて、健康をサポートすることができます。

この記事では、身体の専門家の視点から、1日たった3分の簡単な方法でインナーマッスルを活性化し、体調を整える方法について詳しく説明します。

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インナーマッスルの重要性

インナーマッスルとは体の中心部に位置していて、姿勢のサポートや安定性を提供する深層筋肉のことです。

これらの筋肉は日常の動作や活動に必要であり、体のバランスを保つために不可欠です。

また、インナーマッスルの強化は、腰痛や姿勢の問題の予防にも役立ちます。

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1日たった3分でできるインナーマッスルの刺激方法

  1. プランク(腹筋板)の練習 (1分):
    • プランクはインナーマッスルを刺激する優れたエクササイズです。体を水平に保ち、肘を直角に曲げた腕で地面に対して支えます。つま先と肘を支点として、体を一直線に保ちます。
    • プランクを行う際は、背中が凹まず、お尻が上がらないように注意しましょう。腹筋と背筋を緊張させて体を支えます。
  2. バーディードッグ(アライグマのポーズ) (1分):
    • バーディードッグは腹部と背部の深層筋肉を同時に刺激するエクササイズです。四つん這いの姿勢から始めます。
    • 右手を前に伸ばし、同時に左足を後ろに伸ばします。体が一直線になるように努力しましょう。
    • その後、反対の手と足で同様の動作を行います。交互に繰り返します。
  3. ディアフレッシャー(腹圧鍛錬法) (1分):
    • ディアフレッシャーは呼吸とインナーマッスルの調整を組み合わせたエクササイズです。仰向けに寝て、膝を曲げ、足を床につけます。
    • 鼻から深呼吸をし、腹部を膨らませるように意識します。次に、ゆっくりと口から吐き出すように呼吸します。
    • 吸うときに腹部が膨らみ、吐くときに収縮させるイメージで行います。これにより、腹横筋や腹斜筋が刺激されます。

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注意事項:

  • これらのエクササイズを行う前に、医師やフィットネストレーナーと相談して、適切な姿勢とテクニックを確認しましょう。
  • インナーマッスルを刺激する際に、無理な力を入れずに、ゆっくりと正確に行うことが大切です。

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まとめ

1日たった3分の時間を使って、インナーマッスルを刺激することで、姿勢の改善や腰痛の予防、体調の整えが可能です。

これらのエクササイズを日常のルーチンに取り入れて、健康な生活をサポートしましょう。

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最後に内臓を温めて活発に活動するためのストレッチをご紹介します。

① 手を身体の後ろにつく膝を立てる

②両膝を思い切り右に倒す

③元の姿勢に戻り、両膝を左に倒す

④ 左右10回くらいずつ行う

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膝を倒すと同時に息を吐くように行うと、お腹周りがポカポカと温まっているのを感じられると思います。

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全身を温めて血行をよくすることは健康に大きな影響を与えるので、なるべく身体を冷やさない生活を心がけましょう(^^)/

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投稿者

代表取締役

田村 繁光

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