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筋肉がつくメカニズムとは?栄養管理するだけではダメ!

トレーナーコラム

2023.05.09

筋肉をつけるために鶏胸肉やプロテインなど、タンパク質を多く含む食品を積極的に摂る人が増えています。

しかし!タンパク質を摂るだけで筋肉がつくと思っていたら大間違いです!

そもそも筋肉は何からできているのかですが、筋肉は筋線維の集合体で主な成分はタンパク質でできています。

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確かに筋肉の主成分はタンパク質なのですが、筋肉を増やすためにはタンパク質の摂取だけでなく、筋肉に刺激を与えるトレーニングが必要不可欠です。

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⭐︎ トレーニングの原理原則 反復性の原則とは?⭐︎

その理由を筋肉の基本からひも解いて解説をさせていただきます。

筋トレをすることによって筋細胞にダメージを与えることで、細胞を修復させる過程で筋線維をさらに強くしようとする働きがあります。

その結果、筋肉量が増えていきます。

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筋トレや負荷がかかった運動をした後に起きる疲労や、筋肉痛は細胞の回復のサインです。

これが筋肉をつけるにはタンパク質を摂るだけではなく、筋肉への刺激が必要になる理由です。

筋トレあきりということを忘れずに、プロテインなどタンパク質食品を上手に摂取することを心がけましょう(^ ^)

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投稿者

代表取締役

田村 繁光

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